月: 2020年2月
他人の趣味と向き合う ― 萩市の古民家を買うことにしました
古民家を購入することにしたのですが、改めて「中古戸建を買うということは、他人の趣味も併せて受け入れることなのだなあ」という気がしています。それを継承するべきか、ドライに処分すべきか決めかねているのですが、新しい発見ではあります。
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投稿日:2020年02月09日
人生の立地条件
何をするにも大切なのが、立地条件なのですよ。それは物理的なものだったり心理的なものだったり、ひとつの場所を指していたり複数を意味していたりいろいろだし、状況や成長によっても変化します。いまの僕にとっては「萩に居場所を作る」なのです。
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投稿日:2020年02月08日
僕はその問題に答えを出せない
VUCA(ブーカ)って聞いたことあります? 僕は最近知りました。世の中は、変動していて不確実で複雑で曖昧だということみたいですね。どうやら問題の答えを出しにくい時代っぽいのです。ならば「楽しい方へ向えばいいんじゃない?」と思うのですよ。
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投稿日:2020年02月07日
共感し合うのも、しんどい
他人のすべてを共感することも、自分のすべてを共感してもらうことも、そんなの無理に決まっているのですから、いちいち共感し合うことを重要視することもないように思うのです。「世の中、いろんな人がいるね」で、流していればそれでいいのです。
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投稿日:2020年02月06日
肩の荷を下ろす。でもまた…
ずっと担ぎ続けてきた肩の荷を下ろすために、セミリタイア生活を始めたり、無職になって休んでいるのです。でも、ふと気付くとまた別の荷を拾い上げてゴールまで運ぼうとしているのですよ。たぶん人間ってそうプログラムされてる生き物なのでしょうね。
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投稿日:2020年02月05日
捨てても困らない ― 断捨離は、やりかけだけどね
思い出が詰まっていたり、大切に感じていたものでも、捨ててしまえばその時点で執着はなくなるのですよ。何も困らないのです。それどころか、自分の周りの環境をスッキリさせることで、気分や考え方も変わってきて、これがなかなか快適なのです。
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投稿日:2020年02月04日
やりたいことを、ひとつだけクッキリと
「幕の内弁当なんて記憶に残らないから、やりたいことを明確に、ひとつだけクッキリと」なんて仕事でもよく言ってたセリフなのですが、自分事だとうっかり抜け落ちてしまうものなのですね。次のひと幕を上げるに際して、考えていることを記録しておきます。
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投稿日:2020年02月03日
拘る(こだわる)、について考える
長きにわたって「拘る(こだわる)」という言葉をポジティブな意味合いで使い続けていました。何かにこだわることが、自己表現化しちゃってたんですね。それが、加齢とともに「いいですよ、そちらに合わせます」ってことが増えてきているのです。
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投稿日:2020年02月02日
運用報告[2020年01月度/公開後19ヶ月目]
19回目の運用報告です。相変わらず、ゆったりとした右肩上がりを継続中です。1月はGoogle AdSenseの収益が、はじめて2,000円を超えました。おそらく「関連コンテンツ」が解放されたことによる効果によるものだろうと思います。
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投稿日:2020年02月01日