月: 2020年7月
他人を羨む気持ちがなくなってる。老いだな
老いなのかな? と思うのですが、気づくと他人を羨むことがなくなっているのですよ。かつては常に他人と比較しながら、勝った負けたを気にする性格でしたし、常にコンプレックスを抱えていたものなのですが、そういうのがスルッと抜けているのです。
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投稿日:2020年07月31日
がっつりと、ひとりごと
大きめの声で、しっかりと長時間ひとりごとをいうクセがあるのですよ。フリーランスになって、自分ひとりの作業場を確保してからはじまったクセだと思います。ここ数年は、外を歩きながらもやっています。アタマが整理されて、なかなかいいのです。
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投稿日:2020年07月30日
「どうして萩に帰ってきたの?」と訊ねられたときのはなし
東京を離れて山口県萩市に移住する理由なんて、ずっと考え続けてきたはずなのですが、いざ面と向かって訊ねられると、思いもよらない返事をしてしまうものなのですね。そしてそれが自分の気持ちをピタっと言い表していたりして、胸を衝かれるのです。
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投稿日:2020年07月29日
時間をかけるべきものにはちゃんと時間をかけたいが、お金もかかる
楽しいことをしながらを過ごそうと思えば、時間もお金もかかります。豊かな人生をのためにお金の果たす役割は、とても大きいのです。とくに創作活動において、資金不足は成果物に不潔感をもたらしますので、それには抗い続けたいと考えるのです。
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投稿日:2020年07月28日
ひと呼吸おいて、そこに至ったプロセスを想像してみよう
「この専門家は無能だ、自分のほうが上手くやれる」って思うことってありますよね。そういうときは、ひと呼吸おいて、その人がその結果に至ったプロセスを想像してみるといいと思うのです。そのひと呼吸が専門家に対するリスペクトに繋がるのです。
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投稿日:2020年07月27日
決断するスピード感の大切さ
振り返ってみて「我ながらここで即決できたのは良かったな」と感じる決断って、そのときは浅慮かつ短絡的だったりするんですよね。あとから行動しつつエネルギーを注いで「結果、間違ってなかったよね」という折り合いがつけば、それでいいのです。
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投稿日:2020年07月26日
ものごとを記憶したり、整理したり
記憶することの価値を少々ないがしろにしていたな、と感じています。「ネットがあるじゃん、ググればいいじゃん」が占める割合が大きくなり過ぎてたようです。記憶していないことは自分の頭の中で整理されないのですよ、発想の成分にならないのです。
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投稿日:2020年07月25日
金を払ってるから、関心を持つのです
お金を払うと、どうしても元を取りたくなるものなのですよ。その対価として商品やサービスを受け取るのは当たり前として、知識やら体験も得ようとしてしまう質(たち)なのです。もしタダでやってもらうと、そういう気にはならないように思います。
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投稿日:2020年07月24日
萩市に移住する日が近づいてる。誰にどう伝えよう?
どうでもいいことをグチグチと気にする質(たち)なのですよ。いま考えてるのが「萩市に移住したあと、誰にどうやって伝えよう?」ということなのです。知っておいてほしい人にはちゃんと伝えたいし、メンド臭そうな人には干渉されたくありませんしね。
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投稿日:2020年07月23日
無職になったら、チカラが抜けて楽になった
家の売買やら引越しの準備などに追われ、無職になったとはいえ、思ったほどゆっくりと休めてはいないのです。しかし、以前の職業人時代と異なり他人と比べられることがなくなりましたから、とても快適です。チカラが抜けて、楽になっているのです。
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投稿日:2020年07月22日