カブドットコム証券へ移管すると現金がもらえるようです……が
2019.01.11
こんにちは、萩ドットライフ(
)です。カブドットコム証券から「年間取引報告書」と「上場株式配当等の支払い計算書」が郵送されてきました。すると、中に「入庫で現金プレゼントプログラムを実施中」というチラシが…。僕はこないだ、すべて楽天証券に移管したばかりなのですよ。
「現金最大20,000円をプレゼント」らしいです
ところが、サイト上で見つからないのですよ(2019年1月11日現在)。
カブドットコム証券のサイト「株のことならネット証券会社【カブドットコム】」で、「入庫で現金プレゼント」でサイト内検索しても出てこないんですよね。
キャンペーンページはあったけど、そこには掲載されてませんでした。
(参考:キャンペーン|株のことならネット証券会社【カブドットコム】 )
もしかすると、口座をすでに開いてる人だけに案内してるキャンペーンなのかもしれませんので、ログイン後の「実施中のキャンペーン一覧」からリンクを辿ると、上記キャンペーンページがリンク先なので、同じことなんですよね…。
後述の通り「お申込みフォームから応募する!」ってことになってるんですが、そのフォームが見つからないのですよ。
「入出庫」のページ見ても、それらしい誘導はされてないし、う〜ん。
概略は、
STEP1:カブドットコム証券に株や投信を移管する!
STEP2:お申込みフォームから応募する!
STEP3:現金最大20,000円プレゼント!
プレゼント付与のスケジュールが、入庫完了日2019年1月1日〜3月31日までってことになってますね。
もしかして、どこかにキャンペーンの説明や申込みフォームはあるのかもしれません。
もっと探せばあるのかもしれませんが…。
- Topページでキャンペーンバナーを探してみた
- キャンペーンページを見てみた
- キャンペーン名でサイト内検索してみた
で、みつからないのですから、ないも同然ですよね…。
なんか、書こうと思ってたことと内容が変わってきちゃうな。
楽天証券にすべて移管したあとだったのです
ついこないだ、カブドットコム証券で運用していたETFと投資信託をすべて楽天証券に移管したところだったのですよ。
(参考:投資信託とETFを楽天証券に移管することにしました)
そんな折にこうしたキャンペーンの案内が届いたので「ネット証券も、気軽に口座を開設できるし、売買もできる。同時に移管も簡単に手続きできるから、大変だな」と思っていたのです。
僕は、ワケあって楽天証券にすべてを移管しましたが、せっかくカブドットコム証券から「入庫で現金プレゼントプログラムを実施中」というチラシが届いたので、ブログネタにしようと思ってみたのですが、まさかサイト上で見つけられないとは…。
ちょっと残念な印象は否めないですね
まあ、サイトを訪れてみると、リニューアルされたようなのですよ。
その作業のどさくさで、当該キャンペーンの案内が漏れている可能性はあるので「カブコムのサイト、クソ」とまでは申しませんが、若干残念な感じはしますね。
そもそも、僕が楽天証券にすべてを移管した理由のひとつに「ログイン後ページのUI」が含まれているのですよ。
「UI」というのは、ユーザー・インターフェイスのことです。
簡単にいうと「サイトの使い勝手」みたいなことですね。
先日投稿した「楽天証券に証券口座を一本化した理由」でも触れてますね。
UIとは、ユーザーインターフェイスのことです。簡単にいうと「ホームページの使いやすさ」ですね。
これまで使っていたカブドットコム証券との比較になるのですが、楽天証券の方が快適なのですよ。
口座開設したあとのログイン後に表示されるページでは顕著です。カブドットコム証券も一般公開しているページは、それなりに気を使ってる感じは受けるんですけど、ログイン後はちょっと「ひと昔前」感がありますね…。
ちょっとしたことかも知れないけど、こういう部分ってすごく大切だと思うのです。
僕は、Webデザイナーを生業にしているので、こういうことにすごく敏感なのだろうとは思っています。
ただ逆に「なんでこうなっちゃったの?」「制作者の想いが叶わないケース、あるよね」と、制作会社に忖度して、妙に肝要な部分も持ち合わせてもいるのですよ。
なので前述の通り「『カブコムのサイト、クソ』とまでは申しません」なのではありますが「客がサイトのクオリティに左右されちゃうって簡単なことなんだな」「自分にとっての戒めとしよう」と思った次第なのです。
◆ ◆ ◆
こういう状況に出会ったときって「あれ? オレの探し方が悪いのかな」って思っちゃいますよね。
僕も今、そう思いながらこの記事を書いてるのですよ。
「チラシ配って、フォームに誘導しといて、そのフォームがないなんて考えられないもんな…」「なんかの手違いだろうな…」「やっぱ、オレの探し方に問題があるのか?」
と思いつつ、途中何度も探したけれども見つからないのですよ…。
とりあえず、この記事は一旦投稿し、また後日探してみます。
そこで公開されていたら、そのことを追記しますね。
生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。