これがブログ公開後50本目の記事です
2018.08.04
最終更新日:2018年08月18日
こんにちは、萩ドットライフ(
)です。「ブログを開設して100記事&3ヶ月をクリアしていないのならば、まだ何も始まっていない」のだそうですよ。表現方法はいろいろですが、ググると簡単に見つかる言説です。僕はやっと50記事目、スタートラインにも立っていない状態なのですね。
公開後22日目、まだひと月未満
公開後22日しか経っていません。来訪者は少なく、ほぼ「ブログ村」からの来訪です。
少しでも被リンク作りたくて、ブログ村に参加しててよかった。
SNSは活用してないのですよ。一応、twitterのアカウントは作ったけど、フォローがゼロで、フォロワーが1。
このブログ、匿名で書いているので本名のSNSと連動させていないのです。もともとtwitterは本名アカウントも放置状態だし。
もともと「ブログ頑張ろう! まずは検索からの流入に集中しよう」と思ってるところなので、SNS経由で知り合いからの温情アクセスを拒んでるのですよ。
で、検索からの流入ですが、いまだゼロ。
一応、Googleアナリティクスでは、Organic Searchが2件計測されてるんですが、2つとも自分なんですよね…。
いろいろググってみると、
- 記事の数や質
- サイトの運用歴
- アクセス数
- 被リンク数
などの要素から、サイトの信頼性や専門性を計測されているもようです。それを「ドメインパワー」と呼ぶのだそうなのですね。
このドメインパワーが上がれば、記事を投入した後に検索エンジンに登録されるスピードが早まるし、検索順位も上位に掲載されるようになるということなのですね。
ここで何らかの効果を実感できるのが「100記事&3ヶ月」ということなのだそうです。「四の五の言わずに記事かけ」ってことですね。
「質より量」続けてます
2018年7月6日に「創造は「質より量」だと仮定する」という記事を投稿してますね。
ブログを公開する前の日付なので、テーマをカスタマイズしつつ、試し書きした記事ですね。
ひと月前に書いた記事なんですが、読むとこっ恥ずかしくて、顔から火が出ますね。今でも気持ちは変わらず「100記事までは、何も考えすに書く」を繰り返しています。「1記事2,000字」のシバリもキープしています。
そして、やっと半分の50本目に達したのです。
文章や構成が上手くなった実感はありませんが、2,000字書くのが苦痛じゃなくなりましたね。
ただモノを考えてるときと、書くことを前提にモノを考えてるときって、頭の使い方違うのかな? なんとなく「カラダで覚える」みたいな感覚を得ることができてます。
ネタ切れ感あります
そもそも「山口県萩市でセミリタイア」って謳いながら、できてない状態で書いてますから、詰まるに決まってるんですよね。
ずっと「セミリタイアを目指す」といいながらの、決意や考え方、準備・調整など、決まりきったことを色んな角度から趣を変えて記事にするしかないですからね。
自分でも「また同じこと書いてる」「こないだ書いたことと違う結論になってるじゃん」などなどは思ってるのです。
唯一この「ブログ運営」カテゴリだけは、新しい知識がどんどん増えていくので、書きやすいんですけどね。
ただ、wordpressやphp、プラグインなどに関して、書きたいこといっぱいあるんだけど、技術に疎いもんですから「ググった方が、情報いっぱいあるからなあ」みたいに感じて、ちょっと消極的になってますね。
ときどき、昔あったことを振り返るような記事も、ときどき書きますね。
下書きも結構溜まってます。ただ、あまり使いたくないネタなんですよね。僕、50歳代中盤ですから、背景の違いが気になって仕方ないんですよ。
自分ができたから簡単だなんて思わないし、僕ができなかったから難しいとも思わないみたいな感じなのか、なんなのか? なんとなく要素の揃いが悪くて「明日はもっと楽しいよ」な感じにまとめきれなくて、モヤっとするのですよね。
働き方については、考え続けるし書き続けますね
生きつ戻りつすると思うんですよね。セミリタイアを希望してるのも、その一環ですもん。
僕はフリーランスなので定年がありません。たぶんずっと生活の中に労働が組み込まれたカタチで、人生を過ごすんだと思います。
だから、ちょっと前に決めたことを撤回したりもするし、以前撤回したことを再検討することだってするのです。
誰かがどこかで、新しい考え方を発明したら、それについて学習したいし。僕も自分も考え方を記録し続けたいし、誰かと共有したいのです。
「自分の中の労働の占有率を下げて、空いた領域を別の学習とか生産に振り分けることを『セミリタイア』と認識してるのかもな…」とこの記事を書きながら思いつきました。
これはこれで、思考し直して記事にしてみようと思います。
まだ飽きてないし、懲りていません
「まだ50記事」なのですよ。まだ開設して、ひと月も経っていないのですよ。
先達ブロガー諸氏の言葉を借りれば「まだ、何も始まっていない」のですよ。
ちょっと楽しくなってるし、ちょっとモノの見方が変わりつつあります。飽きる段階でも、懲りる段階でもないのです。
とりあえずこのまま「ダサかろうが、イタかろうが、ヘタだろうが、1記事2,000文字」を継続していこうと思います。
生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。