ブログ開設後200本目の記事です
2018.12.06
こんにちは、萩ドットライフ(
)です。「とにかく最初のうちは質よりも量だ」と、記事を書くことを習慣化するために毎日書き続けています。そして、今日はブログを開設して146日、これが200本目の記事です。書くことには慣れましたが、驚くほど成果を得られていません。どうしたものか…。
まだ何も起こっていません
「どれどれ、他の人たちはどんな成果をあげてるんだろう?」と、「200記事 ブログ」みたいなワードでググるのですよ。
「100記事 3ヶ月」のときもそうだったのですが、僕の場合、他のブログで報告されている方々と大きく異なり「まったく成果を得られない」のです。
この記事を書いている2・3日は「あれ? ほんの僅かだけど検索からの流入(Organic Search)が増えてきたんじゃないか?」という気もしますが、先日「運用報告[2018年11月度/公開後05ヶ月目]」でも書いたように、ずっと月間1,000pv程度で推移しているのです。
100記事書いたときから今まで、成長していないのですよ。
このブログを開設したのが、2018年7月14日(土)。昨日(12月5日)までの146日間(約5ヶ月弱)運用結果(通算)は、
- ユーザー:1,823
- セッション:3,670
- ページビュー数:5,640
- 見積もり収益額:約620円
です。
何が間違ってるんだろう?
200記事時点の成果を報告している方々の記事を読むと「月間○十万pv達成!」とか、少なくとも数千pvには届いておられるようなのですよ。
「100記事目で成果が出はじめて、200記事を投稿したころには○倍」とか…。
僕の成果が著しく劣っているのか? それとも、僕と同じような成果を得た人は、結果報告記事を書く気力すら失ってしまうのか?
はたまた、僕のように成果を上げる能力のない人は、200記事に到達するよりも前に、投稿をやめてしまうものなのか?
思うような成果を得られていない以上、僕が何かを間違えている、もしくは何かが欠けていることは明らかなのですよ。
これからの方針
いろいろと、あれやこれや考えても仕方ないので、次のフェーズに向けて2つの方針を設定しました。
(1) 継続する:300記事を目指して書き続ける
まったく今までどおりです。「ブログを書くことをやめない」が第一の方針です。
ここが折れたらすべてが終わってしまうのですよ。
「5ヶ月も経つのに、なんの成果も得られない」ではなくて「5ヶ月程度では成果を計測することはできない」と思っているのです。
中学校1年生で部活に入り、ようやく夏休みの強化練習が終わろうとしてる程度の段階です。
この程度の経験で、秋の大会に出られるヤツなんて、よほどの才能に恵まれたヤツか、そうでなければ、目を覆うような弱小チームでしょう。
僕は、まだブログをはじめたばかりなのです。
(2)試行する:キーワードプランナーから記事を導く
いろんなブログを読んでると、キーワードプランナーについて書かれている方が大勢おられたのですよ。
知ってはいたけど、行動とつなげることができていませんでした。
参考:キーワード プランナーでのキーワード探しとキーワード戦略 – Google 広告
半月前くらいから、これを実践しはじめました。
Search Consoleも、ほぼ毎日のように観測はしていたのですが、まったく記事のライティングに活かすことができていませんでした。
かつては「Search Consoleの構造化データってところでエラーが発生してる」という記事を書いたように、主にエラーのチェックや、ちゃんと記事がインデックスに登録されているかどうかばかり見ていました。
検索パフォーマンスについて気にし始めたのは、ごく最近のことなのですよ。
このブログに来訪しているキーワード、もしくはこのブログのテーマになっている「萩市」「セミリタイア」「資産運用」「リモートワーク」などから連想できるワードをキーワードプランナーの「キーワード候補」に入力してみて、月間平均検索ボリュームが100〜1000のキーワードの中から、自分が記事を書けそうなものを見つけます。
実際にそのワードで検索してみて、上位数サイトをチェックしつつ「自分ならこう書く」と構想を練ってから、ライティングを始めるようにしました。
まだ数記事しか、この方法を試していないのですが、いまのところ
- 書きながら、まったく違う方向へ向かってしまい、タイトルと内容が乖離する
- 参考記事に引っ張られ、パクリ記事のような仕上がりになってしまう
という現象と格闘しています。
ただ、100記事を超えたあたりから、ネタ切れを起していたのは確かなのですよ。
似たような話を角度を変えて書いたり、以前書いた記事を否定するような記事を書いたりして、どうにかこうにか生産していたという状態でしたからね。
「記事をキーワード プランナーから着想する」という方法は、ネタ探しにもとても役立つという印象を持っています。
生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。