follow hagi.life

運用報告[2019年11月度/公開後17ヶ月目]

2019.12.01

こんにちは、萩ドットライフ()です。

17回目の運用報告です。相変わらず、ゆったりとした右肩上がりを継続中です。11月には初めてGoogle AdSenseからの支払いがあり、pvが4,000を超えました「これがオレのペースなんだな」とコツコツ続けていこうと思います。

記事数

31記事投稿し、2019年11月30日現在で計577記事になりました。当ブログを開設した2018年7月14日から504日間、毎日投稿を継続中です。

PVおよび収益

いっときは「なんでこんなにアクセス伸びないんだろう? 絶対何か間違ってるよな」と思っていたのですが、度重なるGoogleの順位変動にもさして影響を受けず、ゆっくりではありますが、ずっと上昇傾向にあるので「このままコツコツ続けてみよう」と達観中です。

ようやく4,000pvに届きました。
はじめて3,000pvを超えてから5ヶ月目にしてようやく1,000pv積み上げた感じですね。

前年同月(運用報告[2018年11月度/公開後05ヶ月目])と比較すると、PV数が約290%の上昇です。

このまま、年4倍程度のペースで伸び続けてくれると、心も落ち着くんですけどね。
そんなワケありませんね…。

Google Adsenseの収益は、今月は約940円でした。10月の約1,590円から比べると約6割程度に留まりましたね。
でも、広告がクリックされた数は、ちょっと伸びていたのですよ。
クリックされた広告の単価が低かったってことですね…。

2019年10月度でGoogle AdSenseの収益額が「お支払い基準額」の8,000円を超えましたので、ようやく初めての振り込みを受け取ることができました。
振り込まれたのは11月22日。「グ-グル(ド」って表記されていました。

ブログを開設してから「お支払い基準額」に達するのに要した期間は16ヶ月弱。
Google AdSenseの承認手続きが完了し、設置してから448日目のことでした。
あまりにもゆっくり過ぎますね。
手持ちの資金もそこそこに「ブログで稼いで生活しよう!」なんて考えてると、エラいことになりますよ。

でも、なんとなく「だんだんペースが上がっていくんだろうな」という手応えはありますし、1万円に満たない金額でも、振り込みがあると嬉しいものなのですよ。

ブログって、オッサンの趣味としてはなかなか良いものだと思っています。

09月 10月 11月
ユーザー 約1,530 約2,020 約2,160
セッション 約2,160 約2,630 約2,860
ページビュー数 約3,220 約3,990 約4,240
収益額 約840円 約1,590円 約940円

namaz.jp G順位変動計測」によると、11月は5日と23日ごろに検索エンジン(Google)の大きな順位変動があったようですが、当サイトではあまり影響を受けず、ゆっくりではありますが、検索エンジンからの流入(Organic Search)は上昇傾向にあります。

2019年10月度のOrganic Search(セッション)が約1,620なのに対して、11月度は約1,820でした。

いろいろな先人方々のブログや、SNSを眺めていると「検索エンジンからの流入に頼るのは危険」「Googleに首根っこを押さえつけられているようなもの」という言説を目にしますが、当ブログの場合、まだまだビギナー級なので「このまま増え続けてくれればいいな」と思っているところです。

09月 10月 11月
Organic Search 約55% 約62% 約64%
Referral 約25% 約22% 約18%
Social 約16% 約9% 約9%
Direct 約5% 約7% 約9%

「検索パフォーマンス > 合計表示回数」が、11月に入って上昇傾向にありました。月末にちょっと下がってるのが気になりますが、これが「11月23日ころの順位変動」の影響なのかな?

この辺の数字は「上昇すれば、なんか嬉しい」「下がっても、それほど気にしにない」くらいの気持ちで眺めています。

Search Console(合計表示回数)

Search Console(合計表示回数)

今月は、pv(ページビュー)が、前月比約6%アップ、検索エンジンからの流入(Organic Search)が、前月比約13%アップしました。
先月とくらべ、若干上昇傾向は鈍化した感じではありますが、まあこんなもんでしょう。

先日投稿した、

でも述べたように、なんとなくブログを毎日書き続け、その間だけでも「ちゃんと自分と向き合う時間」を設けることに意味を見出しています。

もちろん、アクセスや収益などの数字で結果が出ると、それはそれで嬉しいのも事実です。

過去の運用報告

生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。