運用報告[2020年11月度/公開後29ヶ月目]
2020.12.01
こんにちは、萩ドットライフ(
)です。29回目の運用報告です。Organic Search、Referral、Direct、Social、すべてのチャンネルからの流入が減少してしまいました。このブログを開設して以来、初めてのことだろうと思います。なかなかヘコみますよね。
記事数
30記事投稿し、2020年11月30日現在で計947記事になりました。当ブログを開設した2018年7月14日から871日間、毎日投稿を継続中です。
PVおよび収益
8月9月と2ヶ月連続でページビューが上昇してくれていたのものの、先々月(10月)は約5,930pv(前月比:約81%)でしたが、先月は約5,200pv(前月比:約88%)と今度は2ヶ月連続で大幅に下落してしまいました。
11月は、Organic Search、Referral、Direct、Socialすべてのチャンネルからの来訪者数(セッション)が下落しました。
このブログを開設してからはじめての現象ですね。
前年同月(運用報告[2019年11月度/公開後17ヶ月目])と比較すると、PV数が約123%でした。
一時期は「1年でほぼ倍になるペースだな」なんてことを思っていた時期もあったのですが、なかなか上手くいかないもんですね。
Google Adsenseの収益は、今月は約1,370円でした。
09月 | 10月 | 11月 | |
ユーザー | 約2,940 | 約2,900 | 約2,740 |
セッション | 約4,350 | 約4,160 | 約3,750 |
ページビュー数 | 約7,330 | 約5,930 | 約5,200 |
収益額 | 約1,500円 | 約940円 | 約1,370円 |
前述の通り、すべてのチャンネル(セッション)からの流入が減少してしました。
Organic Searchからの流入は、10月度は約2,450(前月比:105%)に対して、11月度は約2,340(前月比:96%)
Referralからの流入は、10月度は約1,040前月比:80%)に対して、11月度は約870前月比:84%)
Directからの流入は、10月度は約360(前月比:92%)に対して11月度は約240(前月比:66%)
Socialからの流入は、10月度は約310(前月比:90%)に対して、11月度は約300(前月比:97%)
と、なかなかキビしいですね…。
10月と比べて11月は1日少なかったので、Organic SearchとSocialの減少は「まあ、仕方ないかな」と思えるのですが、特にDirectからの大幅減が気になりますね。
09月 | 10月 | 11月 | |
Organic Search | 約54% | 約59% | 約62% |
Referral | 約30% | 約25% | 約23 |
Social | 約8% | 約7% | 約8% |
Direct | 約9% | 約9% | 約6% |
ずっと微増傾向にあったように感じられた、Search Console(合計表示回数)は、ちょっと横ばいに変わったように感じます。
ここから再び、増加傾向に転じてくれれば嬉しいのですが…。
Search Console(合計表示回数)
前述の通り、すべてのチャンネルからの流入が減少するのは、はじめての体験でした。
最近は、毎朝こうしてブログを書くのが習慣になっていて、あまりキーワードを気にしたり、アクセスや収益の増減に一喜一憂することもなくなっていたのですが、こういう結果が訪れると若干ヘコみますね。
2020年5月5日に実施されたGoogleのコアアルゴリズムアップデートまでは、なんとなく「ゆったりとした右肩上がり、1年続ければ2倍になるくらいのペースだな」なんて思っていたのですが、今はだんだんと1年前のアクセス数に戻りつつあるような印象を受けます。
先月の運用報告で「自動車学校に通っています」ということを書きましたが、無事取得できました。
(参考:50代半ばにして、自動車運転免許を取りました)
また、中古車屋を営む同級生に軽トラの手配を依頼しました。
この先、ちょっと行動範囲が変わるかな? と思っています。
というか、ちょっと積極的に近郊の楽しそうなところへ出かけつつ、楽しそうなところを紹介する記事も書きたいと思っているのですよ。
せっかく山口県萩市に移住したんですからね。
ただ、これから冬が本格化しますからね…。
どうだろ? 「春になって暖かくなったら」ってことになるかもしれませんね。
でも、少しずつ生活スタイルにも変化が欲しいな、と思っているのです。
それがこのブログに反映させられればいいな、とも。
過去の運用報告
過去の運用報告は「運用報告」をご参照ください。
生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。