カテゴリー: 田舎暮らし
田舎で暮らすことに対する、心構えやワクワクを中心に書いていきます。観光案内や催事の紹介、店舗紹介などは極力省きます。労働所得の形を変えていきますので、そのへんの話題もここに書きます。リモートワークと田舎暮らしは、オモテウラの関係ですから、その辺の兼合いや経緯なども。
二周目の人生
むかし観た風景とか、薫りとか、なかなか言葉にできない感覚を思い出すことが増えてきています。ちょうど今、二周目の人生が始まろうとしているし、その舞台が僕が生まれ育った街だからなのでしょうね。あと数ヶ月で、僕の「田舎暮らし」が始まります。
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投稿日:2020年03月26日
決め手は、田舎の一軒家
幼少期、うるさくしていると「田舎の一軒家じゃないんだから」と叱られていました。以来すっかり「田舎の一軒家」という言葉がアタマから抜け落ちていたのですが、このたび萩市への移住のための家探しの決め手になったのが、このワードだったのです。
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投稿日:2020年03月09日
数年後がちょっとだけましになる準備をする
人生の転機には、自分の考えや行動を裏付けるための言葉を探し求めがちですよね。自らが望んだ変化であっても、ちょっと不安なのですよ。僕はいま「数年後がちょっとだけましになるための準備をする」フェーズなのだろうと思うことにしています。
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投稿日:2020年03月06日
退屈な毎日、それほど悪くない
だんだんと暇で退屈な毎日が快適になってきました。ちょっとずつ無職慣れしてきたようです。ときどき、時間の流れをゆったりと感じるときもあります。おそらく、アタマとココロが田舎暮らしの準備を始めているのだと思うのですが、さてどうでしょう。
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投稿日:2020年02月29日
こっちの道でヨカッタって思うしかないよね
萩に滞在していた2週間の間に移住先の家を見つけて、現オーナーとコミュニケーションを取ったり、司法書士や土地家屋調査士とミーティングをしたり、できる限りの段取りは進めてきたのですが、東京に移動してきてフと「これで良かったんだろうか?」と…。
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投稿日:2020年02月21日
2月の桜がきれいです
桜といえば、卒業式や入学式とセットになってるもので、3月末とか4月始め(年度替わり)に咲くイメージなのですが、2月のいま咲いている桜もありますね。河津桜という種類なのですが、ソメイヨシノよりも少しピンクが強くて、鮮やかな種類です。
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投稿日:2020年02月17日
人は、見たいものを見ようとする
何をイメージして暮らすかで、人生は変るのです。楽しいものをイメージしていれば、楽しいものが優先的に目に入ってきて「自分は楽しい世界で暮らしてるなあ」と感じられるし、当然、その逆もありえるのです。人は、見たいものを見ようとするのです。
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投稿日:2020年02月10日
他人の趣味と向き合う ― 萩市の古民家を買うことにしました
古民家を購入することにしたのですが、改めて「中古戸建を買うということは、他人の趣味も併せて受け入れることなのだなあ」という気がしています。それを継承するべきか、ドライに処分すべきか決めかねているのですが、新しい発見ではあります。
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投稿日:2020年02月09日
人生の立地条件
何をするにも大切なのが、立地条件なのですよ。それは物理的なものだったり心理的なものだったり、ひとつの場所を指していたり複数を意味していたりいろいろだし、状況や成長によっても変化します。いまの僕にとっては「萩に居場所を作る」なのです。
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投稿日:2020年02月08日
やりたいことを、ひとつだけクッキリと
「幕の内弁当なんて記憶に残らないから、やりたいことを明確に、ひとつだけクッキリと」なんて仕事でもよく言ってたセリフなのですが、自分事だとうっかり抜け落ちてしまうものなのですね。次のひと幕を上げるに際して、考えていることを記録しておきます。
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投稿日:2020年02月03日