MacBook Pro。反応が鈍いキーがあるし、バッテリーが膨らんでるし
2018.09.11
こんにちは、萩ドットライフ(
)です。気になり始めたのって1ヶ月前くらいからかな? MacBook Proの座りが悪いんですよ、タイプしてると若干カタカタする。足がちゃんと4つとも接地してないんですよね。あと「G」と「M」のキーの反応が鈍い。反応しなかったり、ダブったり。
ノートをメインの作業機にして、だいぶ経ちますね
僕の作業機は、MacBook Pro(15-inch, 2016)です。CPUは2.7GHz Intel Core i7、メモリは16GB。常時、Adobe Dreamweaver、Illustrator、Photoshopと、ブラウザのいくつかは立ち上げたまま作業しています。
職業はWebデザイナー。ノートをメインの作業機にしてから、もう7〜8年が経過しています。
最後のデスクトップ機は、Power Mac G5でした。CPUがIntelに変わって、Mac OS X がSnow Leopardになったときに、Intel製のCPUにしか対応しなくなったあたりで「メインマシン、ノートで十分じゃないのか?」と、MacBook Proの15inchをメインの作業機にすることにしました。
最初は、抵抗あったんですけどね。「やっぱ、メインはタワーでしょ」とか思ってましたからね。「ノートなんて、お出かけマシンだよね」みたいな感覚でした。
その後、しばらくはG5は「物置」として使ってましたし、24inchの液晶モニタもアーム付きで、ずっと目の前にありました。処分したときには作業台がとても広く感じられたものです。
前の機種もバッテリが膨らんだんですよ
今の作業機の先代は、同じくMacBook Proの2013年モデルでした。これもバッテリが膨らんだんですよ。僕は常時、電源につないで使ってるので「バッテリ、取り外すかな」と思って分解したら、ネジ山ナメちゃった。
「もう3年以上使ってるし、買い替え時なので」と修理に出さずに新調したのが今の作業機なのです。
3年経つと、Apple Careが切れるんですよ。ちょっとした修理も有償になっちゃうんですね。それと、仕事で使ってる人はわかると思うんですが「なんかあったら怖いな」と心配になり始めるのが3年なんですよね。僕は、3年ごとに買い替えてきました。減価償却も終わってますしね。
古いのも、しばらくは予備機や、枕元機として使うんですけどね。
で、今回バッテリが膨らんだ作業機。買って1年ちょいくらいですから、買い替えを検討するには早すぎますよね。
あと、キーの不調も感じるようになってたんですよ。
もともと僕は、キー入力苦手なんです。あまり長文作りませんからね。
こうして、ブログを書き始めたから、余計に気になるようになったんだと思うんです。だから、この1ヶ月ちょいくらいのもんですね。
どうも「G」と「M」のキーが反応鈍い。打ち直すとちゃんと入ったりするんですけどね。「G」キーに至っては、ときどきダブっちゃうし。
Apple Store 銀座のGenius Barに行ってきました
うち、清澄白河ですから、半蔵門線と丸の内線を乗り継いで、ドア・ツー・ドアで30分くらいのもんですかね?
予約して、Apple Store 銀座のGenius Barに行って来ました。
僕のイメージでは「あ〜こりゃ交換ですね、バックアップ取ってます?」「1時間少々お待ち下さい」って言われて、銀座をプラプラして、ご飯食べて、いろんなお店見て「できました? 完璧っす、アリガト」で、すべてが終わると思ってたんですよね。
そしたらなんとですね「1週間から10日のお預かりになります」なんだそうですよ。中身をマルっと交換して、検査してからの出荷になるんですと。
僕みたいに毎日の作業に使ってると致命的ですよね。その上、前機は、トラブルで買い替えてるので、登板させるのはおっかない。Apple Storeのアンちゃんと話し合った結果「持ち帰って、代替機を準備。その後ピックアップを依頼」という段取りにしました。
「代替機を準備」って、新しいのを買うってことなんですけどね。
そうそう。修理はタダです。「開けてみて、水没とかしてたら有償ですけど」ということではありますが。
キーボードのトラブルに関しては、Appleが、
MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラムってのやってるんです。
バッテリの膨らみに関しては、Apple Careの範囲内ってことですね。
「サブ機」といいつつも、ちょっとした実験
帰ってすぐに、新機を発注しました。帰りの電車の中でいろいろ考えた結果、MacBook 12inchをサブ機として購入することに。
とはいえ、CPUをi7にアップグレード、メモリを16GBに拡張で、214,300円也(税別)。これにApple Care付けて、USB-CがUSB-CとUSBとHDMIに分岐できるケーブルを合わせて発注。結構な出費になります。
今使ってるMacBook Proと比べて、ちょっとは遅いのかな? とは思ってるのですよ。
かつ、モニタの解像度が1,440 x 900なのは「小っちぇえ!」ってことになるのだろうとも思うのです。
ただ、重量は半分。機材が軽いのって、すごく助かるんですよ。
僕はしばらく、東京と萩を行ったり来たりしながら、生活しようと思っているのです。作業場を半々にすることからはじめて、最終的に「萩市に移住」ということにしたいのです。
これを機に「MacBook 12inchをメイン機にする実験」をしようと思っているのです。しばらく試してみて、またどこかで記事にしますね。
生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。