マンションの鍵を交換することに(先日の記事は誤りでした)
2018.11.30
こんにちは、萩ドットライフ(
)です。先日の記事内容がまったくの誤りであったことが判明しました。マンションの鍵穴にKUREのシリコンスプレーを使ってはダメです。注した直後は動きが良くなっていたのですが、突然ピクリとも動かない状態になって、閉め出されることになってしまいました。
突然、マンションの鍵が開かなくなってしまいました
一週間ほど前に「マンションの鍵を交換する寸前だった…」という記事を書きました。
結論からいうと「シリンダーにだけ潤滑剤注してもダメだよ。デッドボルトが出入りするところにも注さなきゃね」って話です。
って内容でしたね。
その後、何度か鍵の動きが悪くなり、そのたびにKUREのシリコンスプレーを注していたのですよ。
そして、この2・3日くらい鍵の引っ掛かりが強くなり、何度か鍵をゆすりながらトライして、やっと開くような状態が続いていたので、
- 応急処置
- 調整
- 交換
を視野に入れつつ、マンションの受付に相談に行ったのですよ。
そしたら「KUREのシリコンスプレーは、良くないんですよ。まず、これで試してみていただけますか?」と、MIWA(鍵のメーカー)純正の潤滑剤を渡され、一旦住戸に戻って、試してみました。
たしかに、鍵の回りがよくなって、そのときは確かに改善したのですよ。
「ちょっと良くなったようです、ありがとうございます」と、潤滑剤を受付に返却し、住戸に戻ると、鍵が動かない。ピクリともしなくなったのです。
鍵は刺さるのですが、まったく回らない。上下2箇所とも同じ症状。
5分くらい、鍵を舐めたり、鍵穴に息を吹き込んだり、いろいろ試したでしょうか…。
まったく、どうにもならない。これまでと違って「引っかかってる」という感じではなくなってるのです。本当に「動かない」。
「まさか、住戸間違ってないよな」と、表札を確かめたくらいです。
結局、受付に戻って、緊急に業者を呼んでもらうことに。
シリコンスプレーが良くなかったようです
マンションの鍵って、住戸の玄関だけではなくて、敷地に入るときのエントランスや、ゴミ捨て場、その他、あらるゆる共用施設と連動していますので「近所の鍵屋を呼んで、交換してもらって解決」ってワケにはいかないのですよ。
管理会社と連携できる、付き合いのある業者に依頼する必要があるのです。
受付のあるマンションで、本当に助かりました。
電話もお金も持たずに閉め出されましたからね。もちろん、管理会社の電話番号なんてわかりませんし、何をどういう段取りで進めて良いものやら、途方に暮れてたことと思います。
さらにいえば、受付に人がいる昼間で、良かった。
それでも、鍵屋さんがスケジュールを調整して駆けつけてくれるまで、2時間程度要しました。
近所を散歩したり、受付前のソファでダラダラしてたり、マンション内のカフェで(お金を持ってないので)、お水だけ飲ませてもらったりしながら時間を過ごしていました。
鍵屋さんが到着されたときには、どれだけ心強かったことか。
あと、受付の人が手配してくれた鍵屋さんが、開けるだけの人ではなくて、その場で分解清掃を試みてくれる業者で良かったし、細かい説明をしてくれて、情報を共有してくれる人で、とても助かりました。
どうやら、KUREのシリコンスプレーを使ったこと。「効いた」と感じて、その後も多用したことが良くなかったようです。
ただ「なぜ、KURE純正の潤滑剤を使用した直後に、まったく動かなくなったのか」については「そんなこともあるかもですね」「反応して固着しちゃったのかな」くらいの返答でした。
その場は、現象の起因を突き止めるよりも、問題の解決の方が優先事項でしたので、僕も流しちゃいましたけどね…。
結局、交換をお願いしました
鍵屋さんには、その場で分解掃除・調整を試みてもらったのですよ。
「バラしてみて、どうにもならなかったら、交換しましょう」と。
前述の通り、マンションの鍵は他の共用施設と連動しているので、注文してから一ヶ月くらい納期がかかるようなのですよ。
とくに今の時期は、年末が迫っていますので「年明けかも」と。
もし、交換する場合には、その期間、別の鍵を付けて凌ぐことになるということでした。
住戸用の鍵と、共用施設用の鍵を2本持って生活するってことですね。
今回、バラして見たところ「まだ、なんとか使えそう」ということでしたので、とりあえず、今の鍵をそのまま使い続けることができるようです。
とりあえず、これで、ひと安心。
そして、今後の対策についても話しあいました。
僕が住んでいるマンションは、2005年竣工の物件なので、築13年なのですよ。つまり、鍵も13年使い続けているということですね。
鍵メーカーのサイトでは、一般錠の耐用年数を10年としているということが書かれています。
(参考:錠の耐用年数と保守点検制度について)
また、今回のように突然閉め出された場合の影響が大きいことと、交換を依頼してから工事までの期間を要することから、「壊れてから対応」よりも「壊れる前に交換」を選ぶことにしました。
その場で鍵屋さんに「交換しますので、ご手配願います」と依頼しました。
かかった費用(予定含む)
今回のトラブルでかかった費用は、
鍵の分解修理(2箇所) 7,560
鍵の交換(2箇所/予定) 32,400
================
計 39,960(税込み)
です。
閉め出される前に、交換を依頼しておけば32,400円で済んだってことです。
今回の教訓は、
- KUREのシリコンスプレーは使っちゃダメ
- 異変を感じたら早めに、鍵屋と連携を
ってことです。
閉め出されていた時間が、約2時間あったのですが、たとえばこれが「案件を公開する当日」だったりすると、大問題に発展した可能性もあるのですよ。
そういうタイミングではなかったことが、不幸中の幸いではありましたが「ヒヤッ」とした1日でした。
生まれた街「萩」の小さなひとつに還ろう。