カテゴリー: 雑感雑記
考えてることや、これまでの思い出、これから先の妄想など、特定のカテゴリに収まらない事柄を書いていきます。半世紀以上生きていますので、なんとなく好きなものと嫌いなものは定まってる感じ。「コレスキ」「コレキライ」を文章にしながら、自分のアタマの中を整理してみようと思っています。
木場公園ランニング
週に3・4回程度、朝、木場公園を走ってるのですよ。もう7年続いてますね。清澄白河駅付近の自宅から、自転車で木場公園に行き、東京都現代美術館脇に停め、8kmランニングしたあと、20分程度散歩してから、また自転車に乗って帰るのです。
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投稿日:2018年10月26日
50代になったら同窓会が増えた
この現象がどこまで一般的なのかはわかりませんが、50代になってから明らかに同窓会的なものが増えているのですよ。人生において、そういうタイミングだからなのか? SNSの発達で「同窓会を好きなヤツ」が動きやすくなったからなのか?
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投稿日:2018年10月25日
名刺の肩書について
僕は自分の名刺に肩書を入れていません。「カッコよくて、かつ粋がってない肩書が欲しいな」と思っていたのが、たぶん15年以上前。結局上手いタイトルが見つからずに、そのままになっています。「肩書欲しいな」と思ったのは、それが最後でした。
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投稿日:2018年10月22日
新しいものに出会ったときの作法
年々「新しいもの」に出会う機会は増えてると思います。なんやかんやと技術革新は加速しているし、ネットを通じて僕の眼の前に現れることも多かろうと「思う」のですよ。しかし、それに対してワクワクするチカラは、加齢ととも衰えるものなんですよね。
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投稿日:2018年10月21日
何かを始めるとき。「ナメてる」くらいがちょうどいい
どっちみち、何かを本気で始めると、先人たちを尊敬せずにはいられなくなるものなのですよ。入り口くらいは「そのくらい、オレにだってできるよ。ちょっとやらしてみ」くらいの感じでちょうどいいと思うのです。ちょっとナメた感じでいいんだと思います。
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投稿日:2018年10月18日
フリーランスの「タダ働き」について
タダ働きの中には「安売り」も含むと思ってください。SNSやネット上の記事などで「フリーランスはタダ働きすべきではない」「やりがい搾取とかクソ」みたいな話が出回ってて、みんなそれを意識する時代になってると思うんですよね。概ね僕も賛成です。
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投稿日:2018年10月15日
僕が書いてることって、生存者バイアスですよ
「仕事量減らしたいんだよ」「不動産も金融資産もあるし、セミリタイア考えてる」なんてブログ記事を書いてる、おっさんデザイナーのことを「羨ましいな」って思ってる駆け出しの同業者もいるかもしれませんね。でも、こういうのって「運」なんですよ。
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投稿日:2018年10月10日
「やわらかアタマ」を保つためのメンテナンス
「頭を柔らかくしなきゃ、老害って言われちゃうよ」なんてことを言いますね。とくに50代くらいになると「老害ってのは年齢じゃないんだよ、頭の柔らかさが問題なんだよ」なんてことを言いながら、自分が老害化していないか気にしてるものなのです。
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投稿日:2018年10月07日
「○○したい」と「○○する」の間
人はいろんな「○○したい」を持っていて、その時点では何者でもないのですが、行動によって「○○した」になるのですよね。「したい」と「した」の間には大きな差があって、人の特性は「した」ことで判断したほうが、いい結果を得られるように思うのです。
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投稿日:2018年10月06日
作業のスピード感を高める、フリーランスの役割
フリーランスは、労働時間によって収入が決まるわけじゃないのですよ。クライアントが了承したら、そこがアウトプットなのです。仕事のスピードを上げることが所得に直結するので、できるだけ効率的に作業を進めて、短時間で完了させたいものなのです。
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投稿日:2018年10月05日