タグ: 世代
知ったかぶりはダサいなあ、とは思うものの
知ったかぶりなんて、ついやってしまうものなのですよ。だって知らないことは自分で認識できませんからね。そして主観は、知ってることと知らないことがゴチャ混ぜで形成されます。だから、何ごとも遠慮がちに語るくらいがちょうどいいと思うのです。
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投稿日:2021年02月14日
リスペクトすることから始まる、思考の広がり
気にいらないものと出会ったとき、ひと呼吸おいて「なぜこれはこうなってるんだろう?」と考えてみるべきです。頭ごなしに否定するよりも、広大な景色と出会えます。他者をリスペクトすることは、自分の思考を広げ、生活を豊かにしてくれるのです。
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投稿日:2021年02月10日
教わる力(ちから)を持ち続けよう
オッサンになると、人から何かを教わる機会って減りますよね。むしろ「教える」側に回ることを要求されたりしますもんね。そのほうがちょっとエラそうにできて快適だったりしますけど、だんだんと教わる力を失っていっているような気がするのです。
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投稿日:2020年11月13日
自分の年齢を、たまには再認識してみようか
年を重ねるに連れ、自分の年齢を意識することが減ってきています。もしかしたら実年齢よりもかなり若い、思い込み年齢のようなものを設定して、そちらの人生を生きているのかも知れません。でもときには実年齢を再認識するのも悪くないと思うのです。
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投稿日:2020年01月12日
「平日昼間、遊ぶ友だち」を求める代わりに僕は、田舎を目指す
「平日昼間、遊ぶ友だちがいると人生楽しいかもね」なんてことを考える時期ってあるのですよ。定年退職をあと数年に控えた僕の同級生なんかそうなんじゃないのかな? でもそれ、良し悪しですよ。僕はダメでした、自分の時間のほうが大切な側にいるのです。
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投稿日:2019年08月12日
同年代だけでつるもうとする感じに馴染めない
昔を懐かしむのはそんなにイヤじゃないし、別の道に進んだ古い友人の話を聞くのも楽しいと感じるのですよ。だから同窓会はそんなに嫌いというわけでもないのです。ただ、やはりその中に、少量の気持ち悪さが含まれてる感がどうしても否めないのです。
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投稿日:2019年01月15日
50代になったら同窓会が増えた
この現象がどこまで一般的なのかはわかりませんが、50代になってから明らかに同窓会的なものが増えているのですよ。人生において、そういうタイミングだからなのか? SNSの発達で「同窓会を好きなヤツ」が動きやすくなったからなのか?
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投稿日:2018年10月25日