タグ: 作業場の移動
一度も会ったことない人から言われた「寂しくなりますね」
「僕の会社、盆明けに山口県萩市に移転するんです」と告げた取引先の担当者から「寂しくなりますね」とのお返事をいただきました。でも、一度もお目にかかったことがない、メールのみでやり取りしてる方なのです。「印象の距離」ってやつですよね。
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投稿日:2020年08月06日
4ヶ月ぶりの萩市へ
山口県萩市にいます。都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和され、ようやく萩へ移動することができたのです。予想はしていたのですが、まだ交通機関が以前のようには戻っていませんね。そのおかげで普段は観ることのない光景を目にすることもできました。
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投稿日:2020年06月28日
田舎での行動範囲を広げるために、自転車を買おう
ここ1年以上にわたって、東京と山口県萩市の二拠点生活をしているのに、萩での行動範囲が極端に狭いのですよ。朝ランの習慣はありますが、だいたいコースが決まっていますしね。せっかくの田舎暮らし、足を延ばす用に自転車を買うことにしました。
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投稿日:2019年11月26日
落ち着いて静かな街で、想うこと
萩は落ち着いていて静かな街だなあ、と思っています。「競技場」だと考えていた東京から逃れる場でもあり、景色から受ける印象も合わさってそう感じるのです。この街のマイナスの部分を、どこかしらで自分なりのプラスに置き換えているようにも感じます。
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投稿日:2019年10月31日
朝の時間の使い方。東京と萩でちょっと変わるのです
東京にいるときと萩にいるとき、朝の時間の使い方がちょっと異なるのですよ。萩にいるときは萩市内の一般道がランニングコースになるので、人が活動をはじめないうちに朝ランを済ませたいのです。「ブログを書く」と「朝ラン」の優先順位が変わるのです。
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投稿日:2019年10月29日
田舎暮らしを幸せだと感じるタイミング
セミリタイア生活が始まり、まだ少し残っている運用案件が次々とクローズするに伴い、田舎暮らしを始めることの欲求が強まりつつあります。おそらくこれからの10年位が、人生で一番、田舎暮らしを幸せだと感じることができる期間だと思うのです。
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投稿日:2019年07月17日
フラット35で住宅ローンを組んでいれば、賃貸に出せるようです
都市生活者が「地方移住」を企てた場合に障壁となるのが「都市部に所有している家」の取扱ですよね。ただ、住宅金融支援機構の「フラット35」で住宅ローンを組んでいれば、賃貸に出せるようなのです。もちろん、そのためには正当な理由が必要です。
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投稿日:2019年06月19日
「足りない」を日常にするための二拠点生活
現在進行中である二拠点生活のことを、心の何処かで「無駄なことをしてる」という認識を持っているのですよ。それでも、生活の中に「足りない」を作って、そこを埋める何かを自由に模索することが、今の自分にとって必要な時期だと思っているのです。
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投稿日:2019年06月04日
[二拠点生活]移動欲求ってあるかもね
二拠点生活を始めて気づいたのですが、長らくフリーランスのデザイナーとして安定していたことがストレスになっていたのかもしれません。おそらく人には「移動欲求」ってあるのですよ。心のどこかで「固定・安定はリスク」だと思っているのです。
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投稿日:2019年05月20日
理想は、僕が引っ越したことに誰も気付かないこと
一緒に仕事をしている人たちの中に、東京と地方を行き来してる人がチラホラといるのですよ。いまのところ、非サラリーマンで知的労働者に限られるのでしょうが「増えるといいな」と思っています。好きなところに住んでいい時代が来ているのですよ。
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投稿日:2019年04月15日