タグ: 個性
考えるって、いったい何なんだっけ?
考えるって、いったいどんなことをするんだっけ? みたいなことを思っています。僕ごときが、うんうん唸りながら頭を絞っても、これまで誰も思いつかなかったような革新的なアイデアが浮かぶわけでもなく、実際どういう行為を指してるんでしょうね。
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投稿日:2021年02月05日
遠慮じゃないんだ…。嫌なんだ
「自分がされて嫌なことは、ひとにしない」という考えには賛成できますが「自分がされて嬉しいことを、ひとにしましょう」には、ちょっとした異論があるのです。自分の「好き」を他人に押し付けると、単なる迷惑になってしまうことだってあるのです。
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投稿日:2021年01月31日
メタ認知力の高さが、自分をセミリタイアへと導いたのかもね
その昔「80歳になってもデザイナーでいたい」なんて言ってたことを思い出しました。結局はやめて、セミリタイア人になってるんですけどね。僕はメタ認知力が高いほうだと思っています。ゆえに力不足に耐えられなくなったのかな? とも思うのです。
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投稿日:2021年01月25日
ときには、気休めを求めたくなりますよね
「気休め」って、自分に対する甘えだとか、現実逃避だったりしますよね。でもこれを頭ごなしに否定することもできないのです。気休めのおかげで、完全に心が折れる手前で休息を得られたり、進む方向を見直すことができたりする効果もありますからね。
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投稿日:2021年01月18日
資格よりも肩書よりも、いいやつが最強
こないだ運転免許を所得するまで、何の資格も持っていませんでした。しかも名刺に肩書を書いていなかったし、どんな機能を有している人間なのかをお伝えしようとしないまま、職業人生活を送っていたのです。無職になった今、ようやく気づきました。
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投稿日:2021年01月17日
楽観的に振る舞って、運を上げる
積極的に「オレは運がいい」と言うことにしています。自分で「運がいい」と思える準備をしていないと、決して運は良くならないと思うからです。運とは、動いたり、考えたりしながら、いろんな要素を寄せ集めて組み立てるものだと考えているのです。
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投稿日:2021年01月16日
価値基準を相手に合わせること
自分の価値判断で他人を支配することも、他人のそれに合わせようと他人の顔色を伺いがちな人をみることも、あまり気分のいいものではありませんよね。でも、ときには他人の価値に合わせる立場に置かれてみるのも、考えるきっかけになっていいですよ。
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投稿日:2020年11月19日
だまって「わかってくれる」感を出してくれると、嬉しいです
人に求める役割として、知識量とか技術力よりも、コミュニケーションするときの心地よさみたいなものの方が重要視されつつあるような気がしています。その中でも「わかってくれる」って要素の大切さがどんどん増しているように思い始めているのです。
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投稿日:2020年11月18日
すぐ否定する人が嫌い、なんだけれども
人がやろうとしていることを、すぐ否定する人、ケチばっかつけて来る人が嫌いです。だいたいみんなそうですよね。でもこれ、自分自身に対してもやってしまうのですよね。たぶん、それは「答え合わせを先延ばししたいから」なのだろうと思うのです。
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投稿日:2020年11月04日
ふまじめな大人が増えること、悪くないと思います
「ふまじめなことが、人生を豊かにしてくれる」みたいな考え方を持っています。ただ良くないことに、自分で自分のことを「ふまじめだ」なんて思い始めて、修正したり戒めようとして、息苦しくつまんないほうに向かうことが多かった職業人生でしたね。
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投稿日:2020年10月31日