タグ: 個性
他人を羨む気持ちがなくなってる。老いだな
老いなのかな? と思うのですが、気づくと他人を羨むことがなくなっているのですよ。かつては常に他人と比較しながら、勝った負けたを気にする性格でしたし、常にコンプレックスを抱えていたものなのですが、そういうのがスルッと抜けているのです。
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投稿日:2020年07月31日
がっつりと、ひとりごと
大きめの声で、しっかりと長時間ひとりごとをいうクセがあるのですよ。フリーランスになって、自分ひとりの作業場を確保してからはじまったクセだと思います。ここ数年は、外を歩きながらもやっています。アタマが整理されて、なかなかいいのです。
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投稿日:2020年07月30日
ひと呼吸おいて、そこに至ったプロセスを想像してみよう
「この専門家は無能だ、自分のほうが上手くやれる」って思うことってありますよね。そういうときは、ひと呼吸おいて、その人がその結果に至ったプロセスを想像してみるといいと思うのです。そのひと呼吸が専門家に対するリスペクトに繋がるのです。
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投稿日:2020年07月27日
セミリタイアの世間体
「世間体? そんなものどうだっていいよ」と言いつつ、実はちょっと気にしていたりします。だから自分なりにちゃんと「世間」というものを考えてみたりもできるんですけどね。セミリタイアって、やはり世間体の悪いもんだったりするんでしょうかね?
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投稿日:2020年07月14日
観光の習慣がないので、東京の名所にも行ってない…
名所や旧跡、著名な建築物、話題のお店などなどを積極的に散策してみようという欲求に欠けているのですよ。どうやら好奇心を向けるポイントがそっち方面じゃないみたいです。長年、東京で暮らしましたが、東京の名所をまったく訪れていないのです。
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投稿日:2020年07月05日
他人をうらやむ気持ちが、加齢とともに減退中
他人をうらやむことって、あまりいい文脈で使われませんよね。でも振り返ってみると、これが「やる気スイッチ」と直結していたような気がするのですよ。そして、加齢とともに失われてきているのです。僕にとっては「老眼の次に来たのがこれ」なのです。
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投稿日:2020年06月24日
相手の視点を持たなきゃね
その人に悪気がないことは重々承知しているのです。でも「できれば、その親切を受け取るの、回避したいなあ」と思うことってありますよね。逆にこちらが親切の押売をしている場面もあるかもしれません。それって「相手の視点」の欠如なんですよね。
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投稿日:2020年06月21日
「今ひま?」の今って、どの今?
電話などで第一声「今ひま?」と聞かれると、返答に窮しますよね。だって「今」の解釈によって、答えが変わってきますもんね。「もうちょっと、相手のことを考えようよ」「きっと、その方が心地よいコミュニケーションができるよ」と思うのですよ。
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投稿日:2020年06月18日
同意を求める話し方をする人が、苦手です
話をしていて、内容のチョイスとか考え方以前に、リズム感とかソリの合わない人っていますよね。僕は、会話の端々で同意を求める話し方をする人が苦手なのですよ。僕自身が会話中に同意を求めないかというと、そういうワケでもないんですけどね。
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投稿日:2020年06月16日
嫌いなことを言語化していると…
「なんかイヤだな」って感覚を大切に考えています。僕は「好きなこと」よりも「嫌いなこと」のほうが言語化しやすいと思っているし、そうやって自分の志向を整理するクセがあります。でもそれが、ちょっとしたストレス源になったりもするのです。
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投稿日:2020年06月11日