タグ: 個性
人の評判って当てにならないものですよね
人を通じて人の評判を得るとき、当たり前だけれども、目の前にいる仲介者のことを見てるのですよね、本人ではなく。そして、仲介者は他人をダシにした自分の話をしているのです。だから僕は「人の評判って当てにならないな」と思うことにしています。
続きを読む
投稿日:2020年02月23日
次から次へと問題を発見。どうしよう…
新しいことを始めると、次々と新しい問題が発見されるのですよ。「発見」というのは、ちょっとポジティブぶってるだけで、本当は「やっかいなことがやってきたな」なんて思ってるんですけどね。それでも「やらない後悔」をするよりもマシなのです。
続きを読む
投稿日:2020年02月15日
共感し合うのも、しんどい
他人のすべてを共感することも、自分のすべてを共感してもらうことも、そんなの無理に決まっているのですから、いちいち共感し合うことを重要視することもないように思うのです。「世の中、いろんな人がいるね」で、流していればそれでいいのです。
続きを読む
投稿日:2020年02月06日
センスの、有る無し良し悪しについて
「あの人はセンスがある」「なんだかセンス悪いなあ」などと、センスの話を日常的に思ったり口にしたりしますよね。「そもそもセンスって何のことなんだろう?」って深く考えてみたことってなかったのですが、いま暇なので、ちょっと考えてみました。
続きを読む
投稿日:2020年01月26日
脇道にそれることを楽しみながら、生きていこう
必ずしも自分で思い描いた理想通りじゃないけど「なんだかこっちのほうが楽しそうだな」って感じることが多いのですよ。この、脇道にそれる感じが嫌いではないのです。なかなか言葉にしにくい感覚なのですが、なんとなくそう感じているのです。
続きを読む
投稿日:2020年01月25日
「世の中甘くない」という言葉を50代半ばの今、検証してみる
これまで何度「世の中甘くない」って言葉を聞いたことでしょう。50年以上生きてきた結果「うん。確かに世の中甘くないね」という気になっています。けれど若い頃に言われて感じた「なんだよウッセ―な」とちょっと違った受け止め方になっているのです。
続きを読む
投稿日:2020年01月19日
フリーランスは、安定を求める
フリーランスだからといって、安定を嫌い常にアグレッシブに攻め続ける人生を送ろうと思っているわけではありません。自分の思い通りに振る舞いつつ、その上で穏やかで落ち着いていて、ほんの少しだけ面白みが多めくらいの生活を望んでいるのです。
続きを読む
投稿日:2020年01月14日
かつては、人の顔と名前を覚えることが得意でした
僕が老いを感じるようになった要因のひとつが、人の顔と名前を覚える能力を失ったということなのですよ。若いころは、これが得意だったのです。そして老いを感じたことが原因で、セミリタイア生活を初めて自分を再構築することを決意したのです。
続きを読む
投稿日:2020年01月07日
思考の中に交じる「否定」と折り合う
思考を続けていると、どうしてもその中に「否定」の気持ちが交ざってきて、行動を先送りさせる原因になっているように思うのですよ。「悩んでる今が楽しいんだよ」って気になっちゃいますからね。どこかで折り合いをつけて吹っ切る必要がありますね。
続きを読む
投稿日:2019年12月28日
すぐ飽きる性格との向き合い方
何かに飽きたら、休んだり、部分的に辞めたりして「もう少し面白くしよう」と考える時間を作るといいです。僕は、すぐ飽きる性格なのですよ。克服できるといいのですが、それは困難なのです。だから「休む」「辞める」で対応し続けるしかないのです。
続きを読む
投稿日:2019年12月04日