タグ: 居住地
引越し業者を選定しました。最安を避けた理由
東京に戻ってくるやいなや、引越し業者の選定を終えました。萩市に滞在中からネットと電話でやりとりを始めていたのですが、訪問見積もりを受けてから決めることにしていたのです。結局、僕は最安業者を選ばず、「高い」大手の業者に任せることに。
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投稿日:2020年07月15日
なんとなく、風というものを意識しています
僕が地方移住する目的は「風通しの良い場所へ、見晴らしのいいところへ」ということなのです。こんなことを考えるようになってから、やたらと「風」というものを意識するようになっています。今が「風まかせ」で生きるフェーズだからなのでしょうね。
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投稿日:2020年07月12日
山口県萩市への移住準備が、着々と進んでいます
この約2週間の滞在で、先日購入した萩市の古民家の設備関係の補修の発注をすることができました。着々と移住準備が進んでいます。工事は8月下旬から始まりますし、その頃には僕も東京のマンションから家財を搬出して、萩市民として立ち会います。
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投稿日:2020年07月11日
気の向くままに、暮らせる時代だから
好きなところに住める時代は、好かれない街からは人が出ていく時代でもあるのですよ。一方的に「都市から地方へ」と語られがちですが、人々は人生のフェーズに合わせて、気の向くままに「住みたい街」を目指していくようになるはずだと思うのです。
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投稿日:2020年07月07日
観光の習慣がないので、東京の名所にも行ってない…
名所や旧跡、著名な建築物、話題のお店などなどを積極的に散策してみようという欲求に欠けているのですよ。どうやら好奇心を向けるポイントがそっち方面じゃないみたいです。長年、東京で暮らしましたが、東京の名所をまったく訪れていないのです。
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投稿日:2020年07月05日
田舎に住むメリットなんて、なくていいんじゃないかな
目にする景色が変わったり、流れる風の薫りが変われば、考えることが変わるのですよ。でもそれが、田舎に住むメリットなのかというと、そういうことでもないように思うのです。メリットとか、有意義とか、得とかを望んで、貧乏臭くしたくないのです。
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投稿日:2020年07月04日
たまに登る坂道、毎日使う坂道
僕が萩に買った古民家は、坂を登ったところにある家なのです。知ってはいるけれども、ちゃんと認識できるまでに少々時間を要するものはあるもので、何度か通っているうちに、だんだんと坂道に対する印象が変わってきていることに気付き始めたのです。
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投稿日:2020年06月30日
これから、家のことを書く機会が増えそうです
購入時点ではさほど気にしていなかったのですが、僕が山口県萩市でのセミリタイア生活用に購入した家は、ほぼ自分と同い年の木造住宅だったのですよ。もしかして同じくらいのタイミングで寿命を迎えるのかな? などと、感慨に耽ったりしています。
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投稿日:2020年06月29日
不安感は、慣れによって解消されます
萩市に本移住する計画が着々と進んでいます。セミリタイアすることを決めたことから始まった「環境の作り直し」のひとつの節目ですね。「楽しみ」「ワクワク」の方が強いのですが、若干の不安感もあります。慣れることで解消されるはずなんですけどね。
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投稿日:2020年06月25日
だんだん見えてきた、2ヶ月後の未来
萩市に移動するための航空チケットを購入しました。2ヶ月前に鍵の郵送をもって引き渡しを受けた古民家にようやく赴くことができるようになります。もうすでに移転登記も終わっている「僕の家」なので、着いたらやるべきことは居住の準備なのです。
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投稿日:2020年06月23日