タグ: 思い出
何かを始めるとき。「ナメてる」くらいがちょうどいい
どっちみち、何かを本気で始めると、先人たちを尊敬せずにはいられなくなるものなのですよ。入り口くらいは「そのくらい、オレにだってできるよ。ちょっとやらしてみ」くらいの感じでちょうどいいと思うのです。ちょっとナメた感じでいいんだと思います。
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投稿日:2018年10月18日
フリーランスの「タダ働き」について
タダ働きの中には「安売り」も含むと思ってください。SNSやネット上の記事などで「フリーランスはタダ働きすべきではない」「やりがい搾取とかクソ」みたいな話が出回ってて、みんなそれを意識する時代になってると思うんですよね。概ね僕も賛成です。
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投稿日:2018年10月15日
僕が書いてることって、生存者バイアスですよ
「仕事量減らしたいんだよ」「不動産も金融資産もあるし、セミリタイア考えてる」なんてブログ記事を書いてる、おっさんデザイナーのことを「羨ましいな」って思ってる駆け出しの同業者もいるかもしれませんね。でも、こういうのって「運」なんですよ。
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投稿日:2018年10月10日
「やわらかアタマ」を保つためのメンテナンス
「頭を柔らかくしなきゃ、老害って言われちゃうよ」なんてことを言いますね。とくに50代くらいになると「老害ってのは年齢じゃないんだよ、頭の柔らかさが問題なんだよ」なんてことを言いながら、自分が老害化していないか気にしてるものなのです。
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投稿日:2018年10月07日
体育会出身デザイナーの視座
卒業した大学に「体育会」という会はなかったのですが、運動部だったので、俗に言われる「体育会出身者」なのだろうとは思っています。その後、デザイナーというあまり相関のなさそうな職業についているので、そのあたりからの体育会論をちらほら。
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投稿日:2018年10月04日
「安定」の定義なんて人それぞれですね
みんな「安定」を求めますよね。口では「エキサイティングな人生を歩みたい」とか言ったりしますけどね。ただ、他人が考える「安定」が、必ずしも自分が考えるものと合致するものではないし、比較しても意味がないのが厄介なところだと思うのです。
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投稿日:2018年09月25日
「過去の経験」とか、どうでもいいかな
「自分はこれをやってきた。だから経験を活かして、新しいことに取り組みたい。自分の経験が、もっと高く評価される場所を作りたい」みたいなことをずっと考えて生きてきたような気がします。いまは「そんなのどうだっていいか…」と思っているのです。
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投稿日:2018年09月15日
距離を置きたい人
ときどき記事に「人間関係の断捨離」というタグを付けています。概ね、他人に対する悪口ではあるんですが、自分に対する戒めでもあるんです。たまには「こういうヤツと関わるのイヤだな」「距離を置きたいな」と思う他人の言動や行動を記事にしますね。
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投稿日:2018年09月06日
他人の仕事を「これどう思う?」って聞かれるの苦手
他の同業者の仕事を見せられて「これ、どう思います?」って聞かれること、ときどきあるんですよね。僕、あれが苦手なんですよ。だいたいの場合、聞いてくる側が満足してなくて、自分の不満に同調して欲しがってることが多いような気がするのですよ。
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投稿日:2018年08月28日
アドバイスって役に立ちませんよね
自分でも、あの状況、あのタイミング、あのときの感じで、たまたまナイスな選択っぽく着地しただけで、その記憶をたよりにもう一回やったら、次は変なことになると思ってる。だから他人に「僕はこういう風に対処しました」とアドバイスするのはクソ。
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投稿日:2018年08月26日