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ずいぶんと愚痴から遠ざかってる

愚痴や悪口って、あまり好ましくないものとされてます。でも、みんな生活しているとはけ口を求める場面ってあるものなのです。無職になって愚痴から遠ざかるとスッキリします。でも、完全に失ってしまうのも、バランスが悪いような気がするのです。

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投稿日:2021年04月06日

 

なんの役にも立たなそうなことに没頭する楽しさ

子ども時代の、何かを覚えたりできるようになるための学習って、ただ遊んでるだけでしたよね。「なにかの役に立つ」とか考えずに、ひたすら楽しくて没頭していました。それが大人になるにつれ失われていきます。余裕がなくなるからなのでしょうね。

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投稿日:2021年04月04日

 

腕時計も、革靴も、長財布も

こないだ葬儀に参列して思ったことが「革靴もメタルバンドの時計も、萩に住んで初めてだ」でした。東京時代には、服装はカジュアルでも小物はちゃんとしてたんですけどね。無職のせいか田舎で暮らしてるせいか…。この気が抜けてる感じがいいのです。

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投稿日:2021年03月20日

 

環境が変わっても、生活リズムって変わらないね

無職になっても、職業人時代と変わらない生活リズムだなあ、と感じています。もともとが自宅で過ごすワークスタイルでしたから無理もないんですけどね。「これがいちばん楽でいいんだよね」とも思えば「マンネリでしっくり来ないな」とも思うのです。

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投稿日:2021年03月17日

 

職業人時代。僕は役に立つ知識ばかりを得ようとしていた

いまさらながら、損得関係なく知識というものはそれだけで素晴らしいものなんだなあ、と思っています。職業人時代は、知識を得る/得ないを「役に立つ」かどうかで判断していました。肩肘張ってたのでしょうけれども、思い出すと恥ずかしいものです。

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投稿日:2021年03月11日

 

この暇、苦労の末に作ったものなんだけど…

「暇」に対する感覚って、人によってぜんぜん違うものなんだなと感じています。僕は苦労を重ねて、せっかく作った「大切な」「邪魔されたくない」ものだという認識なのですが、「暇な人をほっといちゃいけない」と感じる方もいるようなんですよね。

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投稿日:2021年03月08日

 

職業を失ったら、思考の幅が広がった

職業とか業界って思考の幅を狭めてますよね。どうしても専門性を高めるほうに向かいがちですしね。ちょっと風変わりなことを始めると「いったい何になりたいんだ?」なんてことも言われたり…。無職のおっさんになると、こういうのなくなりますよ。

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投稿日:2021年03月07日

 

自分のことしか考えない。なかなか悪くないですよ

人を評して「自分のことしか考えない」という言い方があります。そこには多分に非難の意味が込められていますよね。でも、自分が自分のことだけを考えて至った結論には逃げ場がありません。その分、自分に対する信頼度が上がるような気がするのです。

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投稿日:2021年02月28日

 

できるやつだと思わせなくてもいい生活。心地いい

感じのいい人って、自分を大きく見せようとか、できるやつだと思わせようとしない、そして常に上機嫌な人のことだと思っています。僕もそう振る舞おうとしてはいたのですが、職業人のうちは困難ですよね。でも無職になるとストンと憑き物が落ちますよ。

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投稿日:2021年02月26日

 

「頑張らない疲れ」みたいなの、あるかもね

頑張らなくていいようにセミリタイアしたのですが、ここのところ「頑張らないのも、そこそこ疲れるなあ」と思い始めています。たぶん「達成感」という回復剤が不足しているからなのでしょうね。そこそこ頑張ることって、生活の中に必要なのですよ。

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投稿日:2021年02月21日