タグ: 無職
くだらないことと有意義なことが、等価になる
職業や社会的立場を手放すと、いま向き合ってることが「くだらないこと」なのか「有意義なこと」なのかなんて、どうでもよくなりますね。どちらも等しく自問自答の機会を与えてくれるんですよ。そしてその中から「好き」なものが発見できるのです。
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投稿日:2021年02月15日
人生が連続してる必要なんてありません
上手くいってるときって、自己満足とともに「できること」の範囲内をグルグル回ってたりするんですよね。いったん過去の人生と決別してみると、そんなことに気づいたりします。人生のうちに何度かは連続を断つタイミングを作ることが必要なのです。
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投稿日:2021年02月12日
自分モードで行こう
他人のことを考えて過ごす時間が長かったなと感じています。他人の期待に応えることで報酬をいただいていたので仕方ないんですけどね。でも無職になったいま整理してみると、人生は自分で組み立てるしかないのです。自分モードで行くべきなのです。
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投稿日:2021年01月28日
そこそこ上機嫌で暮らせてるぞ。このままいこう
ここのところ、大きめに怒ったり嫌な気分になったことがないのです。細かいのを拾っていけば、そりゃありますけどね…。仕事から離れたことと田舎で暮らし始めたことがその理由なのだろうと思いますが、このまま上機嫌で暮らしていきたいものです。
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投稿日:2021年01月19日
もう職業人には、戻れないかもなあ
無職になったからなのか? それともそういう年齢だからなのか? いろいろと自分自身に変化が起こりつつあることに気づいています。ポジティブ・ネガティブ、両面ありますが、どちらにせよ「もう職業人には、戻れないよなあ」という気がしています。
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投稿日:2021年01月11日
「仕事」をしていないのだから「納め」もありません
仕事納めって「この日で本年の業務、終了ですよ」って意味のほかに、1年の仕事を振り返るというタイミングでもあるんですよね。年明けに立てた仮説を検証したりね。はじめてまるっきり仕事をしない1年間でした。わりと強めに寂しさを感じています。
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投稿日:2020年12月28日
無職になったら、居場所のことなんて考えなくなってた
職業人時代は、自分の居場所を確保するためにムチャクチャ頑張ったり、その居場所を手放すまいと必死だったんですよね。無職になって1年以上が経ちふと気づくと、まったく考えなくなってるんですよね。むしろ居場所を失ったいまが、快適なのです。
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投稿日:2020年12月26日
この暇、つぶすことを求めていないのです
いまこうして、毎日が暇であることがとても快適なのですよ。そのために数年がかりで無職になったのです、ようやく得た暇なのです。だからとくに、この暇をつぶすことを求めてなどいません。余白のまま置いておけば、そのうち満たされるはずなのです。
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投稿日:2020年12月20日
ニュースの感じ方が変わった。無職になったせい? 老いのせい?
時間が空いているせいもあるのでしょうが、これまであまり関心を持たなかったニュースにも目が行くことが増えてきたのです。それは仕方ないのですが、気になるのは、伝えられている出来事の中から、悪者探しを始めている自分に気づいたんですよね。
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投稿日:2020年12月11日
やらないことを決める。などと、申しますが…
萩市に移住してきて初めての年末を迎えています。ですが、とくに「ヨシ、これをやるぞ」ということを思いつかないのです。巷ではよく「やらないことを決める。そうすると、やるべきことが明確になる」なんてことを申しますが、そうでもないのです。
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投稿日:2020年12月10日