タグ: 老害
ニュースの感じ方が変わった。無職になったせい? 老いのせい?
時間が空いているせいもあるのでしょうが、これまであまり関心を持たなかったニュースにも目が行くことが増えてきたのです。それは仕方ないのですが、気になるのは、伝えられている出来事の中から、悪者探しを始めている自分に気づいたんですよね。
続きを読む
投稿日:2020年12月11日
面倒くさいことをそのままにしないための準備動作
面倒くさいことに向かい合うにあたって、事前の小さな準備動作を習慣化することによって、わりと楽に乗り越えられたりしますよね。とかくセミリタイア人は「面倒くさい」を放置しやすい環境にいるのです。抗わないと、生活が錆びついていくのです。
続きを読む
投稿日:2020年12月07日
頭ごなしに、流行り物をバカにするのもどうなんだろ?
鬼滅の刃、観ました読みました。すごく面白かったです。SNS上で「あ〜でもない、こ〜でもない」と論戦が繰り広げられてるのも大流行の証なのでしょうから、これはこれでいいと思います。ただ、美意識やセンスを強く押し出すことに関しては、一言。
続きを読む
投稿日:2020年11月14日
僕は低機能者らしい
精神的安定度という項目が、ゴミクズでした。この「運転適性検査」ってやつ、数十年前にも複数回受けているのですが、こんな結果になった記憶ってないんですよね。おそらく、変わったのは僕の精神安定度じゃなくて、検査に臨む姿勢だろうと思います。
続きを読む
投稿日:2020年10月09日
オッサンなんだから、少しくらい好きなことしてもいいでしょ
オッサンだからこそ「今」とか「その先」を肩のチカラを抜いて、好きなように生きることができると思うんですよね。その昔、僕はそういうオッサンになりたかったはずなのです。その確認をするために東京を離れて、生まれた街・山口県萩市に移ります。
続きを読む
投稿日:2020年08月15日
ものごとを記憶したり、整理したり
記憶することの価値を少々ないがしろにしていたな、と感じています。「ネットがあるじゃん、ググればいいじゃん」が占める割合が大きくなり過ぎてたようです。記憶していないことは自分の頭の中で整理されないのですよ、発想の成分にならないのです。
続きを読む
投稿日:2020年07月25日
自分の頭で考えよう、って言われてもなあ…
ずっと「自分の頭で考えよう」みたいなことを言われ続けてきましたよね。僕はオッサンなので、言われた回数よりも、他人に言った回数のほうが上回ってるような気もします…。でも、なんでもかんでも「自分の頭で考る」って、シンドイことなんですよね。
続きを読む
投稿日:2020年06月06日
偉そうにする人になれない。良くも悪くも
どっかしらに「オレみたいなもんが」という自己否定感が染み付いていて、然るべき場面で「偉そうにする人」になりきれないのですよ。いたたまれなさのあまり、不要に卑屈な態度を取って笑いを取ろうとしたりね…。この辺り、なかなか難しいですよね。
続きを読む
投稿日:2020年05月20日
人間関係の距離感
空気を読みつつ、適度な人間関係を保持していたものが、加齢とともに「結構なエネルギー要るな」と感じるようになってきています。「この人、ちょっと距離感おかしいぞ」という場面で態度に出てしまうのですね。たぶん「空気読まない」が正解なのです。
続きを読む
投稿日:2020年04月06日
人の話に割り込むときのセンス
多人数の会合などに参加していると、座に加わるために人の話に割り込むことってありますよね。その割り込み方にもセンスというものがあると思うのです。他人の話を遮るようにして、自分のしたい話をするような人は当然煙たがられるに決まっていますよね。
続きを読む
投稿日:2020年03月03日